中枢性無呼吸が増えて悩んでいる。治療誘発性中枢性無呼吸について。息苦しいが酸素濃度は低下してない

person40代/男性 -

CPAP治療して3年になりますが、CAIが増えていますが、主治医が頼りなくて納得できてません。

今年の1月ごろまでCAIが0.7だったのですが、徐々に増えてきており、先月はCAIが2.5で悩んでいます。(※CAIが5以上でないと問題ないという意見もありますが、循環器における睡眠時無呼吸症候群の診断治療ガイドライン2023にも、アメリカの調査で44歳以下でCAIが2.5以上あるのは0%と書いてあり、裏で深刻な病気が起こっているかもと不安でこれから循環器・脳神経で検査してもらいます。※CPAPデータが正しくないという意見もありますが、データ見てると徐々に減衰するのがAIで、いきなりプツッと無呼吸になるのをCAIとしてみてるようで信ぴょう性があるように見えます。)

相談内容なのですが、今朝、とても息苦しい感じがして起きました。その後、CPAPつけながら耐えていたのですが、息をしっかりしているつもりなのですが、どこか息苦しい感じしばらく続き、医療機器グレードの酸素濃度計をつけながら寝てたのでチェックしてみたのですが、過去3時間くらいは全く酸素濃度は下がってませんでした。装着不良で酸素濃度が実際よりも下に出ることはあっても上に出ることはないと思うので酸素濃度は本当に下がってないのだと思います。

急いでCPAPデータをみてみたのですが中枢性無呼吸が10分前に30秒発生していることになっていました。(特別にデータを自分で見れるようにしてもらってます。)

酸素濃度は下がっていないけど息苦しくて呼吸はしていない、これはいわゆる治療誘発性中枢性無呼吸というやつでしょうか?呼吸が不安定(過剰になって)二酸化炭素濃度が低下していて無呼吸になっている可能性がありますでしょうか?

これが毎朝頻繁に起こることはあり得ますでしょうか?いまさらなぜ?どのように対処•検証すればよろしいでしょうか?

注目の情報

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

1名の医師が回答しています

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師