3歳男児、5月はじめより右目の下の耳側が腫れ、10日ほど前から赤みがありひどくなっています
person乳幼児/男性 -
フィリピン在住、5月で3歳になった男児です。
5月のはじめ頃、右目の下の耳側に皮膚と同じ色の腫れがみられました。
痛みも痒みもなかった為様子をみていましたが、大きくなってきたので6月はじめに眼科を受診し霰粒腫との診断でした。
トブラマイシン眼軟膏を処方され、1日3回綿棒にとって下瞼の粘膜を30往復こするように指導をうけました。
(脂が溜まっていると説明してもらったので、マイボーム腺の閉塞解除、マッサージの意味と理解しています)
霰粒腫に関して日本のサイト等をみたところ綿棒でこする治療はあまり見つけられず、私自身も怖かったので、
眼科受診後は1日2〜3回蒸気のホットアイマスクで温め、寝る前のみ眼軟膏を綿棒で塗布し少しだけこするという対応をしていたところ、
眼科受診後2日ほどで腫れていた部分が赤くなってきました。
現在も同じ処置を続けていますが、腫れはひどくなっている印象です。
眼科からは1ヶ月この処置を行って治らなければ全身麻酔での手術になると言われています。
(局所麻酔等は対応していない、
切る場合は瞼の内側から切開するため跡は残らないと言われましたが、息子の腫れは内側ではなく皮膚側に腫れています)
海外での全身麻酔の手術に抵抗がある為、自分で針もしくはメス(フィリピンのドラッグストアに普通に売っています)で皮膚に傷つけて押し出してして眼軟膏で湿潤療法で治癒を目指すのが良いのかとも思いましたがそれも怖いし、
病院にかかると全身麻酔だし、
現在の対応では悪化しているので困っています。
病院もフィリピン首都圏で最大規模の病院の眼科にかかっており、他の眼科へ転院も難しいです。
家庭ではどう対応しどこまで様子をみればよいでしょうか?
また全身麻酔であっても手術で治した方が良い状態でしょうか?
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