前立腺肥大の手術と合併症について
person70代以上/男性 -
7月5日に前立腺肥大の手術を予定しています。
2018年8月よりユリーフの内服で治療を続けてきましたが、6月2日に尿閉しカテーテル挿入となりました。
カテーテルの痛みと出血のため、現在はカテーテルを抜いて自己導尿としています。
本日泌尿器科の主治医を受診し、手術の合併症について話を聞きました。
術式はTUR-Pで行うとのことです、HoLEPの方が出血は少ないが術後合併症が多くなる傾向にあるそうです。
出血の管理はきちんと行えば問題ないとのことでした。
尿道狭窄や膀胱頸部硬化症についても話を聞きました、どうしても一定割合で出るそうです。
発生した場合尿道にカテーテルを留置して対応するそうです。
そうなってしまった患者様には申し訳ない事だと話しておりました。
尿道を金属の器具で広げたり、尿道の切開術は、行っても再発するため、現在はあまり行っていないそうです。
現在は行わないのが一般的なのでしょうか。
尿道にカテーテルを留置した場合痛みや出血が起こるので万が一を考えると、手術をどうしたものか悩んでいます。
カテーテル留置になる可能性は何%ぐらいでしょうか。
手術を回避すれば、自己導尿に必要な物を、外出時に持ち歩かなければならず、また自己導尿出来る場所の問題もあり、どちらにしても面倒な話です。
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