乳がん オンコタイプDX結果の化学療法実施要否について

person40代/女性 -

現在46歳、閉経前です。
【経過】
2024年2月末:マンモトーム検査により悪性と診断(ホルモン受容体陽性HER2陰性)
2024年3月19日:CT、MRI、骨シンチ検査により他臓器への転移なし
2024年3月25日:左乳房部分切除(リンパ郭清を伴わない、センチネルリンパ生検も実施せず)

【術後病理結果】
左乳癌(C)、浸潤性乳管癌、硬性型
腫瘍径:16‪✕‬5mm
浸潤径:12‪✕‬4mm
ER:>80%
PRO:>80%
Her2:陰性score1
ki67:20〜30%
切除断端は陰性

【オンコタイプDx結果】
RS:16
9年遠隔再発率:4%
上乗せ効果:<1%
50歳以下のサプグループ解析:〜1.6%

オンコタイプDxの結果、化学療法実施するか悩んでいます。
主治医の先生は、どちらかと言うと化学療法はやらなくても大丈夫かな、とは思うのこと。

マンモトームの結果と比べると術後病理結果は腫瘍径、ki値共に悪い方にぶれていること、
また術前の総合的な検査結果から、転移の可能性は低いとのことで、センチネルリンパ生検も実施しておらず、リンパ節への転移が現時点で完全に否定できないことから
微小転移しているがん細胞は、術後の放射線治療とホルモン療法のみでは効果不十分で化学療法をした方が、再発・転移の可能性は下げられるのでは、と考えています。

現時点では放射線治療とホルモン療法は治療予定、化学療法を実施の場合、アンスラサイクリン系+タキサン系予定です。

できれば化学療法はしたくない気持ちもありますが、再発・転移の可能性は可能な限り下げたい、
化学療法をしない選択をした時に、この選択で良かったのか、という気持ちを抱えたまま今後の治療を続けるのはキツいものがあります。
よろしくお願いいたします。

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