膀胱摘出1年後に腹膜播種状態に。
昨年7月、膀胱がんステージT3bで全摘をした父(76歳)のことで伺います。ちょうど1年経ったこの夏、お腹のしこり、痛みで閉塞が疑われ入院したところ、癌が再発し、小腸は2カ所、腸を巻き込んで癌の塊があり、S状結腸にも癌があって今度は人工肛門もつけました。術後の先生の話では「お腹中癌が散らばっていて、余命はわからない」とのことでしたが、通常はどのくらいと考えればよいのでしょうか。今月の検診では、骨盤の中の腫瘍は6×4センチ大、以前の腸の巻き込みだけでなく腹直筋も巻き込んでいる、腫瘍の静脈浸潤も疑いあり、腎動脈分岐部にリンパ節転移あり、肝表面に腹水あり、片肺底に気腫性変化あり、とあります。食事は普通の人間の7割くらいは食べることができ、散歩も1時間ほど出かけています。1泊旅行などは可能でしょうか。ビタミンC点滴、温熱療法は効果が期待できるのかもお尋ねしたいです。宜しくお願いいたします。
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