66歳男性 体重減少と倦怠感
person60代/男性 -
66歳主人ですが、昨年人間ドック時(10月実施)から59→53.7と体重減少があります。ここ2ヶ月くらいからカラダの痩せが目立って来た感じで、上半身はあばら骨が目立つくらい肉がなくなってしまいました。倦怠感も1ヶ月くらい続いてるようです。今年5月下旬に痩せが目立って来たのど物忘れが酷くなったのが心配で総合内科を受診しました。血液検査、CT等もしましたが、指摘されたのは非結核性抗酸菌症だと思うと。3年前のCT画像より少し悪くなってると。8月に一般撮影をし詳しく検査しましょうと言われてます。咳は少し増えていますが、息苦しい感じは無いようです。
物忘れも脳神経内科を数日前に受診しました。以前にもこちらでてんかん発作のような症状と物忘れについて相談させて頂いたことがあります。飲酒がやめられない(休肝日は無い/1日缶酎ハイ500〜750ml摂取、たまに足りない時は焼酎ロックでコップ2〜3杯追加)のが原因かもしれないのでセリンクロ錠を処方されました。一応血液検査と今週頭部MRIをする予定です。
10歳と3歳の子供が居ます。60歳過ぎてからの子育てで気力、体力共に疲弊している感じで、3歳の子については泣き声などが耐えられないらしく、イライラしてストレスも溜まるようです。男性更年期障害かも?とテストステロンの値も調べて、基準値内でした。人間ドックで甲状腺機能低下症の疑いありで代謝内分泌科も昨年人間ドック後に受診しましたか、結局診断には至らず様子見でした。甘いお菓子を殆ど食べなくはなりました。食欲も出されたものは食べますが、欲求としては無いようです。性欲も全くありません。睡眠に関しては夜中トイレに1時間から2時間おきに目が覚めぐっすり眠れた感はないそうです。
総合内科の血液検査でがんの疑い等言われなかった場合、痩せてしまう原因は何があるのでしょうか?糖尿病も指摘されませんでした。
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