こどもの遠視性弱視の治療
person30代/女性 -
9月に4歳になる私の子は、ちょうど1年前に遠視性弱視と診断され、以来、メガネをかけています。これまで3ヶ月おきに検診を受けて、視力の発達を見てきました。
初回診断時には
遠視 左+9.0、右+8.5
矯正視力 0.20(右か左か聞いていません)
一番最近の検診結果は、
矯正視力 右0.7〜0.9 左0.3〜0.4
裸眼視力 右0.5 左0.07
ということで、
視力に左右差があるので、視能訓練が必要というお話でした。
一方、9月から夫の仕事の都合で発展途上国に2年間移住することが決まっており、それを先生に告げると、視能訓練は医師の指導の下、定期的(1ヶ月おき)に受診しながら行わないとリスクが大きいので、今は始められませんね、という回答でした。
一方、2年後、6歳になってから始めたとしても、訓練の効果が十分にでるかどうかは何とも言えないということも言われました。
子供の遠視の程度が非常に強いこと、これからの2年という時期が視力の発達にとても重要であることは理解しています。
渡航先は情報の少ないマイナーな発展途上国で、行ってみなければ眼科医療の状況が分かりません。向こうでは、適切な視能訓練が受けられないであろうということを前提にお聞きします。
1.視能訓練(おそらくアイパッチによる遮蔽療法)は、かかりつけ医が言うように、医師の監視のもとで行わないとそれほどリスクの高いものなのでしょうか? なんとか自宅で続ける方法はないのでしょうか?
2.子供の視力の状態をふまえて、6歳から訓練を始めた場合、効果が低い可能性は高いのでしょうか?
ぜひ率直なご意見を伺いたいと思います。よろしくお願いいたします。
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