血尿&尿細胞診クラス3の今後の対応について
person60代/男性 -
何度か肉眼的血尿の相談をしたものです。
先月、血尿があり、尿細胞診がクラス3のため、今月、膀胱鏡と造影CTをしましたが、膀胱鏡では「明らかな異常は見当たらない」、造影CTでは「尿路結石を認めません、膀胱・前立腺に異常を認めません」との診断をいただきました。
(主治医の先生は前立腺炎を疑っておられるようです)
(2019年以降のPSAは0.8~1.2で推移しております)
2019年のTUR-Btで病理検査の結果「腺性膀胱炎」と診断されて以降、
毎年の膀胱鏡検査、2年に1度造影CTをしておりますが、定期的に起こる血尿の原因は不明のままです。
今後も毎年の膀胱鏡検査、2年に1度造影CTの実施というような対応で問題ないでしょうか。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。





