体外受精とインフルエンザ(私44歳、夫48歳)

40代/女性 - 2024/06/27

不妊治療していて、3月に転院し、そこで初めて体外受精をしようとしたら私がコロナ、その半月後に夫がインフルエンザ、その数日後に私が又インフルエンザに感染し、病院と相談してその周期の治療はしない事にしました。

次周期がきて、すぐに治療して問題が無いか、最初の受診日の1番初めに先生に上記の内容を改めて伝え、すぐに治療開始して問題無いか確認した所、今熱が下がってるなら問題無いとの事だったので治療開始しました。

その結果夫の精液の所見がかなり悪く、過去1番の悪い数値が出て、結果が悪すぎて数値も半分くらい計測不可能で

私は卵子が２つ取れましたが、結果一つも受精できず、一つも保存も移植もできずに終わりました。

経済的にこれが最後の治療で、病院にも最初の段階でその事は伝えてました。

今までこんなに精液所見が悪かった事が無かったので、過去の夫の全精液データを持っていき見てもらった所、最初確認した先生では無くそこの病院の院長でしたが、前のデータは平均的で、又良い時もあった為「今回の精液所見が著しく悪かったのは、前月に(夫が)インフルエンザに感染してたからだと思います」と言われました。
「40度までいかなくても発熱があると精液所見が悪くなる人が多く、元に戻るまで約2ヶ月半かかります」とも言われました。

私は、”だから治療を始める前に直ぐに治療開始して大丈夫か聞いたし、そこで今熱が下がってるなら大丈夫と言ったのは先生ですよね？”と思い、混乱した気持ちになりました。

院長先生が言うように夫側がインフルエンザに感染し発熱があった場合は、2ヶ月半は不妊治療を休むのを勧めるのが普通でしょうか？

採卵までしかできませんでしたが、術前検査等含めると全部で70万円近くかかり、最後の治療でもあった為、かなり悔しい気持ちと不信な思いにかられてます。
こちらの先生方の意見もお聞きしたいです。