卵巣ガン再発治療でTC療法中にアナフィラキシーショック発症、その後の治療の選択肢を知りたい
person50代/女性 -
宜しくお願いします。
2021年、妻が卵巣ガンでステージ2と診断され、同年に初めて抗がん剤治療(TC治療)を行いました。その後、経過観察を経て、今年2024年になり初期の転移が見つかり、再びTC治療をおこなうことになりました(前回のTC治療から再発が発見されるまで6ヶ月以上経過していたことから「プラチナ製剤感受性」と判断されたようです)。しかし、今回の再TC治療1回目で、カルボプラチン投与開始後にほどなくして急激な血圧低下とものすごい発汗、意識が薄くなる等、所謂アナフィラキシーショックを発症しICUに救急搬送、事なきを得てなんとか回復しました。その後主治医からは「一度プラチナ製剤で拒絶反応が出た場合、今後の治療にはプラチナ製剤(カルボプラチン)を使うのは控え、別の手段(代替薬の投与等)を考えたいと思います」と言われました。
そこで今回お伺いしたいのは・・・
「別の手段」といわれる治療は、具体的にどのようなものがあるのでしょうか?。また、それらの治療は、TC治療と比べて同等もしくはそれ以上の効果は期待できるのでしょうか?。
現在の医学では、毎年新しい薬剤が発表されていると某病院の医師から伺いました。プラチナ製剤(カルボプラチン)が使えなくなってしまった現在、今後の治療方法や最新の治療法など、「絶対ガンに負けない!」ための望みとなる多くのご意見を頂戴できたら幸いです・・・。
何卒よろしくお願いいたします。
(了)
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