保険診療最後の移植、ERA検査の必要性
person30代/女性 -
39歳、現在第二子妊活中です。
低AMHの為、第一子を37歳の時に1回目の胚盤胞(5BB)移植で妊娠、出産しました。
ちょうど1年後の38歳より妊活を再開し、1回目の初期胚移植は陰性。
2回目の胚盤胞(5AB)で妊娠しましたが、心拍確認後の9週で稽留流産しました。
その後グレード1の初期胚2回、胚盤胞(5日目3AB)移植がかすりもせず陰性でした。
次が保険適用最後の移植予定です。
残りの胚は4日目3AB 、5日目5AB(前核未確認)の2つです。
病院では陰性が続くのでERA検査をしてみますか?去年着床してるのでズレはあまりないとは思うんだけど…
と言われました。
ERA検査はあまり有効性がないとも聞きますし、お金と時間をかけて検査するべきか悩んでいます。
1) 1年以内に妊娠した実績があってもERA検査は積極的に検査した方がいいでしょうか?
2) 検査せずに移植となった場合、4日目3ABの胚でも通常のホルモン補充周期の場合は黄体ホルモン補充後5日目の移植でも問題はないでしょうか?
3) 前核未確認の胚は移植を検討すべきではないですか?
最後の保険診療で残っている胚を2個戻すことにリスクはありますでしょうか?
年齢のことや保険適用のこともあり、今後どうするべきか悩んでいます。
先生方のお考えをご教授いただけたらと思います。
宜しくお願い致します
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