副鼻腔乳頭腫
person30代/女性 -
61歳の母が3年以上に亘り鼻づまりに苦しみ、どの病院に行っても、アレルギー性鼻炎だと言われ続けてきましたが、ある耳鼻咽喉科で鼻茸・乳頭腫と診断され(CTと病理検査では、英語でパピローマという表記であったそうです)、今年の6月中旬に内視鏡手術を行いました。しかし、8月末に再度CTを撮った際に、上顎洞にも乳頭腫が転移し、鼻汁も溜まっていると言われ、今度は内視鏡では届かないので口の中から切開する手術になる、との事です。ただ、その先生がおっしゃるには、できているものは良性のもので悪性にはならないので、1年間位様子を見てから決めたら?というご提案を頂きました。因みに上顎洞の鼻汁やポリープは、手術前のCTには写っておらず、それは母も先生と画像を見て確認したとの事です。不安なのは、乳頭腫というポリープにも内発性と外発性の2種類があり、内発性のものだと局所的に悪性になる恐れがあるという事をネット上で知った事です。その医師に聴くのが適切かとも思いますが、うちの母が遠慮がちで、そういう事は聞きづらい、と言っている事と念のため総合病院などで他の医師の話もきいてみたいという事ですが、色々検索してみても鼻ポリープに関する情報が少なく、どこの病院がいいのかなどが分かりません。お忙しい中、恐縮ですがどうか次の質問のお答え、またはアドバイスをご提供下さいますようお願い致します。 1、乳頭腫と診断されたものをそのまま良性と信じて1年間も放置して良いのか、2、CTだけで上顎洞にあるポリープの種類が分かるのか、3、その部門で良い病院、もしくは名医の方、はいらっしゃるか、4、現在のかかりつけ医にCTなどをお借りするべきか?(CTって1年に何度も撮っていいのでしょうか?)という点です。お忙しい中、お手数ではございますが、何卒宜しくお願い申し上げます。
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