左わき腹の痛みについて

person50代/男性 -

食後、かなりの頻度で左わき腹(へそのやや左上、一番下の肋骨の少し下あたり)に弱い痛み(違和感よりは強い)を感じるようになっています。痛みは食後数時間内が中心で、排便後にほぼ消滅することが多いです。この症状から想定される疾病は何がありますでしょうか?また、病院で検査を受けるとしたら、どんな検査を受けるべきでしょうか?

なお、ここ数年の血液検査でアミラーゼが基準値上限付近に張り付いており、普段、大豆食品、大豆飲料をよく摂取することもあり、痛みが膵臓に関連したものである可能性も少し気になっていますが、これについてはどう考えたらよいでしょうか?

以下、参考情報です。
・当方、59歳です。
・昨年の秋口に急性胃腸炎に感染した経緯があります。典型的な症状が出ましたが病院にはいかず、数日間の安静、ほぼ絶食で快方に向かいました。罹患後は体重が2~3キロ程度減少し、3か月くらいかけて元に戻っています。
・普段から発酵食品(ヨーグルト、チーズ、味噌汁、納豆等)、主食は玄米、オートミールなどを食べることが多いです。腹痛を感じ始めてからは玄米等、難消化性の食べ物の摂取頻度はやや落としています。
・2022年までの数年間、尿蛋白±など腎臓の数値悪化がみられたので、玉ねぎ等、腎臓に良いとされる具材を多く入れたみそ汁を週に4回程度(1回当たりお椀に3杯)飲むようにしました。その効果がでてか、最近2年、数値は改善傾向にあります(クレアチニン:0.97→0.92→0.85、eGFR:62.9→66.3→71.9)。一方でこの間、それ以前と違って軟便気味の状態が続いており、玉ねぎ等の摂取が胃腸によからぬ影響を与えている可能性もやや気になっています。
・区の健康診断の直近(2024年6月)総合判断は異常無しとなっています。

以上、よろしくお願いいたします。

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