69歳の父親が原発性肝細胞癌切除後の3ヶ月検診で肺に転移していることがわかりました。
先週、造影剤検査で両肺に8〜15mmの癌が合計で4,5個確認されました。
肝臓には癌は再発しておらず、順調に成長しているようです。
次から次へと出てくるので手術をしても意味はないとのことで、通院にて抗がん剤治療を受けることになりました。(今はまだ始まっていません)
そこで御意見御回答を頂きたいのですが、
1.転移しているということは、末期癌ということでしょうか?抗がん剤治療も延命治療ということになるんでしょうか?
2.このような状況で手術(切る、ラジオ波等)を積極的に考える医師は普通いないものですか?父親は今ある癌は無くせるものなら無くしたいと思っています。
3.抗がん剤治療は飲み薬(TS-1)と注射(インターフェロン)の併用か、若しくは飲み薬のみの治療になります。この両方の治療で効果があった経験をお持ちのお医者様はいらっしゃいませんか?
4.抗がん剤の効果が現れたら途中で止めて、手術を考えてみてもいいものですか?
5.抗がん剤治療、手術以外で何か方法は考えられますか?
6.最後に父親はもう長くはないのでしょうか?
もちろん主治医にも相談しますが、知識をもっている第3者の意見が聞きたくて仕方ありません。
ここでの先生方の御意見御回答によりセカンドオピニオンを考えようと思っています。どうぞよろしくお願い致します。
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