甲状腺の穿刺吸引細胞診後の首の違和感
person40代/女性 -
甲状腺の穿刺吸引細胞診後、首の違和感が治まらず不快な症状が続いています。
今年の5月末に甲状腺の穿刺吸引細胞診を受け、腺腫様甲状腺腫と診断されています。
穿刺吸引細胞診を受けた直後から、首の甲状腺部分に違和感が強く残り、1週間経過しても変化がないため、穿刺吸引細胞診をした医師に相談しました。すると初めて穿刺吸引細胞診を受けた人は違和感を覚えやすいが1週間も続くのはあまりないとのことでした。ただ、そこでは何か治療はなく様子見となりました。
それから時間が経過し、現在は7月も下旬になりますが、やはり首の甲状腺部分に違和感が残ります。以前ほど強い違和感ではないですが、何かのどが圧迫されるような、息苦しいような、食べ物が飲み込みにくいような感覚がずっとあります。
穿刺吸引細胞診をしたことで、何かのどの痛覚など神経を痛めてしまったという可能性はありますでしょうか。もしくは、穿刺吸引細胞診により、腺腫様甲状腺腫が刺激を受けて肥大化してしまい、のどを圧迫しているということはありますでしょうか。
感覚的には、後者の肥大化したという方がしっくりくるような違和感です。
見た目では分からず、まだ経過観察の再検査も先のため、実際に腺腫様甲状腺腫が大きくなっているのかは分かりませんが、その存在感が強く意識させられるような日々ののどの圧迫感です。
すみませんが、あり得る可能性についてご意見をお聞かせいただけましたら幸いです。
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