大腸ガンが肺に転移について

2008/09/03

兄が7月に大腸ガンの手術を受け、成功しました。術後の経過も良く普段どおりの生活が出来ていましたが、8月の検診で両肺に転移が確認され、現段階で手術が可能で決断を迫られています。
今月いっしょに病院へ行き担当医師から詳しい説明を聞きました。
左肺に5mm位のガンが3個・右肺に1cm位の少し大きいガンが1個確認されています。
手術については、もう3ヶ月様子を見てガンの進行と他に転移状況を観察する事にしました。
現時点での術後の5年生存率は50パーセントから60パーセントと言われました。
ここでお聞きしたいのは、
もし手術を受けなかったら余命は5年以下になるのでしょうか?
手術を受けると生活には多少制限は出てくると言われました。

手術する場合
1.最初に抗がん剤をして経過観察後、手術をする方法
2.二回に分けて手術後、抗がん剤を投与する方法
3.一回で手術をして、抗がん剤を投与する方法
担当医の意見としては、二回に分る方を進められました。
また、抗がん剤は副作用は必ずある。大変良く効いてガンが小さくなる可能性もある。
どの方法が良いのでしょうか?

抗がん剤は費用がかかるとも言われました。
一般的にどれぐらいの費用負担になるのでしょうか?

何卒よろしく、教えてください。