遅発性ジスキネジアに関して

person50代/女性 -

何度もすみません。
遅発性ジスキネジアに関して改めて教えていただきたいのです。

母が半年以上前から口のジスキネジアです。

●1
遅発性ジスキネジアは長期の抗精神病薬の服用で、生じる副作用ということですが、
母の場合、
4年ほど前にアリプラゾール3mgを2年間服用。

その後、半年間は抗精神病薬(メジャー系)の服用なし。

そこから、
アリピプラゾール6mgを3ヶ月、その後中止。
オランザピン2.5mgから7.5mgまで増量が40日、その後中止。

その後、ジスキネジアが出来ました。

直近ですと、アリピプラゾールとオランザピンで合計4ヶ月ほど、しかも低容量かと思うのですが、それでも遅発性ジスキネジアがおこってしまうのでしょうか?
実際にはおこってしまったわけなのですが...

●2
服用期間が短い前提で発症したジスキネジアは、長期間服用したジスキネジアより、
まだ軽快しやすいですか?

●3
ジスキネジアをいろいろ調べていると、
薬剤中止をしても不可逆的に"進行"することが多い。と記載しているところがあれば、
薬剤中止をすれば、進行することはあまりなく、徐々にだが軽快することがある。
と2つの情報を目にします。

治験?のデータや、臨床の経験上、
一般的にはどっちなのでしょうか?

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