中枢性(混合性)睡眠時無呼吸の可能性について
person60代/男性 -
睡眠時無呼吸症候群の自覚があり、2019年秋に大学病院にひと晩入院。PSG検査を行い、中等症の閉塞性睡眠時無呼吸との診断を受けました。CPAPの適応ではないとのことで、マウスピースを作製することになりました(その後、年明けにコロナ禍となり、治療は中断)。
ただ、当時の検査結果をよく見ると、睡眠時呼吸状態の欄で、中枢性の欄に「5回(指数0.8)」とあるのが気になります(閉塞性10回、混合性0回、無呼吸15回、低呼吸141回)。
PSG検査の夜はほとんど寝られず、2時間くらいしか眠っていない結果ではありますが、もし中枢性も併発しているのであれば、脳や心臓の検査は受けなくてもよいのでしょうか。
(先生は中枢性無呼吸のことは何も指摘されません)
私は高血圧(当時、上が180くらい。現在は服薬治療中で120~130程度)の持病はありますが、脳や心臓などに関する既往症はありません。
なお、昨年、改めて自宅で簡易検査を行った結果(この時は6時間ほど眠れました)、閉塞性66回、中枢性0回、混合性0回、低呼吸112回。REI26.6回、ODI24.8回。呼吸イベントの最長持続時間は81秒で、最低SpO2は73%(90%未満になる割合は1.78%)でした。
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