脳に器質的ダメージを負った患者の認知レベル変動について

person30代/男性 -

【経緯】
30歳既往歴の無い男性です。
NORSEが疑われる病態で、約半年間静注鎮静しておりました。
鎮静減量した頃から覚醒し、初めは追視の指示しか従わなかったものの、1ヶ月経ち調子の良い時は「口パクして」「笑って/しかめ面して」「腕を動かして」などの指示に従うことが出来るようになってきております。

確実に出来ることは増えてきたのですが、日によっては覚醒しているのに全く指示が入らなくなることもあります。

【質問】
仮に脳が器質的ダメージを負っていたとして、認知レベルがこんなにも日によって変動する事はあり得るのでしょうか?

ど素人ですが、例えば言語野にダメージを負った人が、ある日は話せるけど、翌日は話せないという事があまり想像できず。
現在の状態が一過性なのか気になっております。

注目の情報

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師