25歳男性、11歳頃から続く突然の頻脈発作(?)について
person20代/男性 -
25歳男性です。私には小学校高学年の頃から、突然始まって突然収まる激しい動悸の症状があります。頻度は週に1〜3回、持続時間は数分〜30分弱です。
詳しい症状としては
・脈拍180〜210
・数回の不規則な脈動(ドクドクン)から始まり、その後は規則正しく頻脈(ドッドッドッドッ)が続く
・前述した双方の脈拍が同時に続くこともあり、その際は特に気分が悪くなる
・発作が長い時にはめまいや息苦しくて立ち上がれない等の症状が出て、脈拍が弱くなる感覚がある
・症状が起きるのは運動の直後や布団から急に起き上がった際、睡眠不足の際などが多い
といった感じです。
母には定期的に相談していましたが「自分にも似たような症状は昔からあるから気にするな」と言われ、私自身も特別な症状ではないと思っていました。
しかし2018年頃から、就寝中の突然の金縛りと共に、息苦しさと脈拍の低下を感じる症状も1ヶ月に1回程度現れるようになりました。
そこで最寄りの循環器内科に受診・相談したところ、恐らく「発作性上室性頻拍」と「睡眠時無呼吸症」であり治療は必要ないと言われました。
その後2020年、コロナに備えてパルスオキシメーターを購入した際、初めて発作時の脈拍数が判明。
恐怖感から家族に無断で生涯初の救急車を呼んでしまい、祖父の介護で金銭的に余裕のなかった両親が激怒。数分後に脈も収まったため、搬送を断る羽目に。
しかし救急車内での心電図測定時に聞こえた、救急隊員の「これは心室頻拍ですね」という会話が未だに気がかりです。
更に現在では職場や駅の階段を登る際、異常に疲れて息苦しくなる等の症状もあり非常に不安です。
・私の症状の緊急性
・総合病院等の受診の必要性
・予想される病名
等、教えて頂けると助かります。よろしくお願いします。
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