女性ホルモン補充療法と関節の痛みについて

50代/女性 - 2024/08/10

更年期と思われる症状、ホットフラッシュ、関節の痛み、頭痛、肩首凝り、血圧不安定、めまいなどがあり、漢方やサプリなど試しましたが改善されず年々酷くなり生活に支障が出るようになりました。先月からホルモン補充療法を始めました。エストラーナテープと、エフメノカプセルを14日飲む周期的投与法です。もうすぐ1ヶ月たち薬がなくなるので受診して薬を服用してなにも問題ないとのことで2ヶ月分処方してもらいました。

その診察の時に、1ヶ月もすればいろんな症状が改善されてくると言われましたが、たしかにホットフラッシュ、めまいはほとんどなくなりましたが関節の痛み、こわばりはまったく変わりません。
治療を始める前に、この関節の痛みはリウマチかもしれないと思い検査しましたが陰性でした。ただ、左小指はヘバーデン結節で指が変形してしまっています。変形し終えると痛みはなくなりましたが、他の指も曲げたら痛かったりこわばったりしています。
リウマチ検査は陰性だったので、この関節の痛みは更年期のものだと思ったのですが、ホルモン療法を始めてもなにも変わらないということは女性ホルモン減少で起こったものではないのでしょうか？

手の母指球あたりの痛みや、手首、膝痛もあります。リウマチでも更年期のものでもなければ他に考えられるものはなんでしょうか？

手に関してはジンジンするような痛みなのか痺れ？なのかへんな感覚が最近出始めました。これは副作用でしょうか？

ホルモン補充療法はやめると元の不調に戻るから続けていく必要があると言われましたが、何年も続けるものなのでしょうか？
一番関節の痛みに悩まされていたので、効果がなければやめたほうがよいのでしょうか？

よろしくお願いします。