低容量ピルや黄体ホルモン剤の副作用の可能性について
person30代/女性 -
低容量ピルや黄体ホルモン剤について
1: 皮膚のかぶれや毛嚢炎のようなものができたり、皮膚がピリピリ・チクチク・軽い痺れが起こったりするようになりました。
薬の服用によるホルモンバランスの変化で、起きている可能性はありますでしょうか。
2: 服用を始めた直後から皮膚に点状出血が出るようになったのですが、皮膚の出血症状が出やすくなるなどありますでしょうか。
2024年3月下旬から、婦人科の治療で低容量ピルを服用し始めましたが、その1週間後ぐらいから皮膚の症状が出るようになりました。
その時は血液内科と皮膚科で検査を受けましたが、膠原病や血液疾患など原因と考えられる病気は見つからず、婦人科で低容量ピルから黄体ホルモン剤のジエノゲストに変更してもらいました。
ジエノゲストに変えてからも現在まで点状出血などの症状が続いているため、定期的に皮膚科と内科で血液検査や尿検査を受けてます。
今のところは原因と考えられる病気が見つからず、尿検査でも異常がないことから、皮膚科では単純性紫斑の診断で治療を受けております。
ジエノゲストは不正出血が多いと聞きますが、私は一度も不正出血はありません。
薬を飲み始めてから出始めた直後から起きているので、何かしら関連があるのではないかと考えております。
よろしくお願いいたします。
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