不安障害と嘔吐恐怖のある10歳の女の子について
person10代/女性 -
昨年2023年2月〜不安症を発症し、不登校になりました。
2023年7月に児童精神受診し、診断を受け漢方薬二種を内服開始して、少しの間は症状も改善したようにみられ、学校の相談室へ付き添いで少しだけ行けるくらいにもなりました。
しかし、12月相談室の友達とのトラブルをきっかけに学校へは行けなくなり、
2024年1月の地震と祖父の死が連日重なり疲れから胃腸炎となり嘔吐。
その嘔吐した日を境に状況がどんどん悪化。
一歩も家の外に出られなくなり、嘔吐への恐怖心から1日に何回、何十回と嘔気を訴え、食事摂取量も低下。
現在身長135cm前後、体重21kg
児童精神の定期診察へも行くことができず(本人の拒否が強い)、漢方も内服できていない。
嘔気はあるが、嘔吐自体は無し。
夜間も中途覚醒ほとんど無く良く眠れている。
嘔気以外の症状として、もともと不安症発症時からあったフラッシュバックが夕方になると毎日ではないが起きる。
酷い時は過呼吸気味になる。
嘔気が強い時はややパニック気味になり、「もう気持ち悪いのは嫌だ!早く治ってよ!」「なんでこんな目にあわないといけないの」「つらい」と大泣きして訴える。
母が近くにいないと不安により嘔気が出現するため、現在本人と母二人は引きこもり状態。
医療的な関わりが現在全くない状況で、オンライン診療も検討したのですが10歳の子どもを診てくれるところを上手く見つけることができず、、訪問看護も検討してみていますが、病院への受診が出来なくても利用は可能なのでしょうか?かかりつけの児童精神へ電話でも相談するべきでしょうか?
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。





