「神経内分泌腫瘍でソマトスタチン受容体を増やす方法について」の追加相談
person50代/男性 -
ソマトスタチン受容体を増やす研究をなさっているところはなく、延命にはエベロリムス以外にも他の薬があることも教えていただきました。
そのことを踏まえて新たに質問です。神経内分泌腫瘍の保険適用にリガンド療法があるという記事で拝見しました。記事には詳しく記載されていなかったのですが、次回、主治医と相談する前の予備知識として相談させてください。
1.リガンド療法を受けれるには何か特定の条件はあるのでしょうか?(PRRTを受けるにはソマトスタチン受容体の発現が強いなどの条件はあるのでしょうか?)
2.病状以外にリガンド療法を受けれない理由は存在するのでしょうか?(医療施設の問題や専門的な知識を有する医師の不在などあるのでしょうか?)
笑われるかもしれませんが、いまの医学では完治しなくても、近い将来、神経内分泌腫瘍が完治する日が来ると信じております。
神経内分泌腫瘍でソマトスタチン受容体を増やす方法について
50代の身内が神経内分泌腫瘍のG2のステージ4(肺・すい臓・卵巣・胸腺に転移)で投薬(エベロリムス)による延命治療しかないという診断を受けました。
オクトレオスキャンの検査を行いましたが、ソマトスタチン受容体が薄くPRRTの対象外という診断をされました。
大学病院でセカンドオピニオンを受け、現時点では主治医と同様の治療方針だということもお聞きしております。
希少ガンのため、選択できる薬が少なく、薬の効果が切れるまでという話も理解しています。
不勉強かもしれませんが、この状況を打開する方法はPRRTの治療しかないと考えています。
そこで、下記2点お聞きしたいことがあります。
1.ソマトスタチン受容体がPRRTの対象になるまで増える?ような研究を行っている施設や病院は存在するのでしょうか?
2.完治は目指せないにしても、より長く延命できるような選択肢は他にあるのでしょうか?
「おいしいラーメン屋さん、知ってる?」「ああ、あの店は美味しいよ」というような感じの回答でもありがたいですので、何かご存じの情報があれば、教えていただけると嬉しいです。
person_outlineどどんぱさん