音響外傷ではないのでしょうか
person30代/女性 -
大音量の音楽が流れる環境で働いています。9月6日(金)に、音楽を聞いて20分ほど経ったとき、スピーカーに近い左耳だけ音楽に合わせて「ガガガガ・・・」という耳鳴りと強い痛みを初めて感じました(音楽が始まると耳鳴りが始まり、止まると耳鳴りも止むという状態が繰り返されました)。音楽が止んだあとも耳の違和感と強い痛みが残り、夕方、耳鼻咽喉科を受診しました。状況を話し、聴力検査もしましたが、「正常値の範囲内には入っている」「薬を出すほどではないので、静かな音で生活して様子をみましょう」と言われました。受診後も、左耳だけ違和感とともに、「寝付けないほど痛い」「痛みのため、耳珠の辺りを指で外側から一日中押さえていたい」「日常生活で高めの音(人の声や物音など)を聞くと、それほど大きな音でなくても、冷や汗が出るほど痛い」状態が続いています。翌日は、痛みが増し、軽いめまいがしました。今日(9月8日)になっても変わりません。職場では、毎日ではないのですが、週に数時間程度、屋外で、大音量の流れるスピーカーの近くで立っていなくてはならない業務があります。左だけ耳栓をして臨むことも考えましたが、現段階では、ソフトタイプの耳栓であっても、入れたときに耳珠の辺りに当たっているのが痛いので、つけているのが難しい状況です。職場で業務を配慮してもらう(スピーカー自体の位置や音量は変えられないので自分の立ち位置を変えるしかない)には、医師の診断書が必要なのですが、もう一度別の耳鼻科に行ったとしても、痛みや違和感があっても、また「問題ない」と言われてしまうのではないかと思うと躊躇しています。次、再び職場で大音量を聞くのが9月12日(木)なのですが、その前に、もう一度別の耳鼻科を受診した方がよいのでしょうか。また、先述のように、日常生活のちょっとした音でもヒヤッとすることがあるのですが、何か対処法はあるのでしょうか。
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