腫瘍のメカニズムから将来的な発癌について
person20代/男性 -
現在23歳なのですが、昔からお腹をかなり痛いくらい、勢いよく、頻繁にへこます癖(横隔膜から?起始停止的に腹筋群ではないと思います、また、筋肉痛のような痛みでもなく、内部の方の痛みなので、臓器にダメージを心配しています)があるのですが、この力学的刺激が、将来的な発癌リスクに関与していない不安です。稀な癖のため稀ながん(位置的に小腸、腹膜、腺腫を介さない大腸がん、その他自分の知らない臓器など)に関与していないか不安です
以下懸念点になります
1
耳かきという力学的な刺激が外耳道がんのリスクというのを知って昔からのこの行為が腹部の発癌に寄与していないか?
2
細胞分裂が多いほどがんが発生しやすいと理解しているのだが、この行為が細胞にダメージ、細胞死、補うための細胞分裂、遺伝子コピーミスの確率アップ、遺伝子変異蓄積となってしまっていないか
3
よく慢性炎症とがんの関連を耳にするのだが(潰瘍性大腸炎と大腸がん、クローン病と小腸がんなど)この行為が炎症を招いていて、理屈として同じように発癌に関与していないか
4
その他エピジェネティックな変化や自分の知らないメカニズムなど含め、稀な癖のため文献などないと思うので、腫瘍のメカニズム的に多くの先生からお話を伺いたい次第です。
伝えたいことを写真にまとめて添付させていただきます。宜しくお願い致します
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