ASC-USから半年でHSIL、コルポで浸潤がんと言われました

person50代/女性 -

子宮頸がんの定期検診で6年ほど前にasc-usと診断され、地元のレディースクリニックから総合病院を紹介されました。何度かそこで検査を受けましたがasc-usの状態が続き、経過観察ということでまた地元のクリニックに戻り、通常診察と3〜6ヶ月ごとの検査を欠かさず今まで受けていました。その間も何度かasc-usが出ることはあり、今年の2月にもasc-usと言われていましたが、次に受けた8月の検査でいきなりhsilと言われました。症状としては、今年の2月ぐらいから少量の不正出血が続いており、7月には生理と間違うほどの鮮血が続くことがありました。クリニックの医師には伝えていましたが、ホルモン治療をしていることや年齢的にも不正出血は起こりやすいらしく様子見となっていました。8月のhsilを受け再び総合病院を紹介されコルポ診を受けたところ、今月に浸潤がんと診断されました。今まで定期的に検査をしていて今年2月のasc-usから8月のhsilを経て今月の浸潤がんまで進んだ状態で発見されたことにとても戸惑っています。総合病院の医師によると定期検査では見つけられないこともあるとのことでしたが、これだけまめに検査しても早期発見できないなら検査自体に疑問を感じてしまいます。
このあとMRIとCTの検査をして今後の治療方針を決めることになるそうですが、手術は確定のようです。浸潤がんとのことで手術で完治できないような可能性もあるのでしょうか?不安でいっぱいです。

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