前立腺生検後のMRI診断
person60代/男性 -
2024年9月に前立腺癌と診断されました。PSA4.404、GS6、陽性コア12本中右突部に1本。占拠長1.7ミリ／14ミリの占拠率12%。低リスクと言われました。
しかしながら生検で低リスクと判定されたのに、手術した結果被膜外浸潤、精嚢浸潤と確定判定されるケースがあると聞きました。（最新とデータとしてその割合は何％あるのでしょうか）
今後、放射線治療した後にPSAの数値に不安にかられ、結果後からホルモン療養を行うのであれば、あらかじめ3テスラのMRI検査（生検後8週間後？）を行い病期診断を行い、浸潤の疑いがわかった場合、最初から高リスク治療としてホルモンと放射線を併用した治療を行う方が有効なのでしょうか？
それとも被膜、精嚢の浸潤を見越した放射線を照射するのであればMRIは必要のないものなのでしょうか？
なお、以前ご照会させていただいた際は、浸潤があった場合、手術は取り漏れのおそれがあるので選択しない方が良いとアドバイスいただいております。
初歩的な質問で申し訳ありませんがご教授よろしくお願いします。
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