妻の外斜視の再手術について
person20代/女性 -
29才の妻に関する相談です。
妻には外斜視の症状があります。10代の頃に手術したことがあり、23才頃には戻ってしまったそうです。彼女の感覚的には、合わせようと思えば目線を合わせることができるし、能力には問題がないし、気にする必要はないというのですが、本当にそれでいいのか疑問に思うことがあります。(あまり聞いてほしくなさそうで、話をやんわり変えられるので詳しく聞けていません。)ネットで調べると、見た目だけの問題ではないようで、再手術をした方が良いのであれば勧めてみてもいいのかもしれないと思い、質問させていただきました。
・彼女はどのような支障を抱えていると考えられますか?私が見てわかる症状は、両目とも目線が外側にズレている(寄り目の逆)ことが多く、意識して合わせようとした時にはくっと目線が合います。正面で向かい合うと、ほぼ100%合うことが多いです。また、やや転ぶことが多い時おもいます。遠近感について何か不自由を抱えているのかもしれないと思ってしまいます。車の運転もしているので、やっぱり不安です。
・再手術をした場合のメリット、デメリット、リスク、痛みについて教えてください。また、年齢的にいつ受けても変わらないものでしょうか?
・再手術した後、どの程度症状がよくなる確率があり、またどの程度の期間・確率で元に戻ってしまうのでしょうか?
・また、現状を放置した場合になにか悪くなることはありますか?遠近感に支障が出ることや弱視いう情報も見たことがあり気になっています。
ネットの情報をみる限り、リスクが高い手術ではないものの痛い手術ではあるのではないかと予想しています。個人的にはやった方がメリットが大きいのではないかと思うのですが、過去の経験もあるだろうし、彼女は医療関係職についているため、私には想像できない領域もあるのかと思い、知恵を授けてください。
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