4歳男児 陰嚢水種です。手術の際、精管損傷の合併症のおそれが大変不安です。
person乳幼児/男性 -
四歳、男の子です。
かかりつけの小児科で鼠径ヘルニアの可能性があると言われ、総合病院の小児外科の紹介状をもらい、診察を受けたところ、陰嚢水腫と診断されました。
恐れ入りますが、以下の点について教えていただきたいです。
1.インフルエンザワクチンは接種しても問題ないでしょうか?
2.手術を受けるか悩んでおります。
突起の入り口が少し大きいため、鼠径ヘルニアを起こす可能性もこの先あるかもしれないと言われました。
入り口はだんだん大きくなっていくのでしょうか?
3.日々、お風呂に入る際に陰嚢の写真を撮り、前日と比べています。
鼠径ヘルニアを併発した場合、自分で気づくことができるか不安なのですが、陰嚢の大きさは水腫とは比べ物にならないほど大きくなりますか?
4.手術に踏み切った際、デメリットとして、精管の損傷、将来的に男性不妊になる可能性もあると言われました。
もちろんそうならないようにすると先生がおっしゃっていましたが、お医者さんの技術に関わらず、損傷しやすい精管付近の構造、体質など個人差があるのでしょうか?
どうぞよろしくお願いいたします
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