大腸ガンの開腹手術と肺への転移の治療 IVHによる気胸

person70代以上/男性 -

70代男性ですが、上行結腸に3センチ大のガンがあり、腸閉塞の状態です。
他に肺に最大で1.5センチの転移ガンがあり、他に小さいのが20箇所以上あります。
皮膚にも床ずれのような状態にみえるガンらしきものがあるとのこと。
10月1日に開腹で15センチくらい大腸の患部と周辺を切る予定です。
本人は肺の転移については、たくさんあることは知らされてません。
本人は手術を希望しています。
現在、貧血もあり、体力が落ちていますので、IVHをしましした。
IVHをする際に、気胸が起こりました。
現在小康状態です。
Q1.このような状況で、大腸の開腹手術はするべきでしょうか? 人工肛門をつけるだけの手術の方がいいでしょうか?
Q2.IVHで気胸はよく起こることなのでしょうか?
Q3.肺の転移ガンが多数あり、高齢の場合、どのような治療が考えられるでしょうか?
肺の転移ガンは、思った以上に進行が早く、1ヶ月ごとに容態が変化するでしょうと言われています。

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