早期胃がんESDで経過観察となりましたが、リンパ節の腫れのため再度のCT検査
person60代/男性 -
掛かりつけの先生の胃カメラ検査の結果、早期胃がん疑いで7月初旬に大学病院を紹介され、造影CT、大腸カメラ、胃カメラ検査等のスクリーニングを経て、9月中旬にESDを行い、胃粘膜を剥離、病理検査の結果、早期の高分化管状腺癌で経過観察となりました。
その際に、7月初旬に実施した造影CT検査で、十二指腸近くのリンパ節が一か所小規模な腫れが読影の先生から指摘があったので、担当の先生から念のため造影CTを撮る事を指示され、11月下旬に予定を入れました。
先生の話では今回の胃がんによるリンパ節への転移の可能性はなく、7月初旬のCTの画像では他の器官に問題のあるような所見はないようですが、指摘のあった個所の経過を観察したとの事でした。
胃がんの治療は一段落しましたが、再度の造影CT検査の指示で、どのようなリスクの可能性があるのか不安になります。またこのようなケースはよくある事なのでしょうか?
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