緑内障合併強度近視 片眼白内障手術 眼内レンズ選択について
person60代/男性 -
60歳代半ばの者です。生来の強度近視(両眼とも-15~-17D)で、19歳~両眼POAG。ピロカルピン~現在ラタチモ点眼中(右眼はほぼ下側半分の視野)。右眼は、40代半ばに白内障手術でIOLを入れましたが、術直後-3D→-6.5Dくらいにまで近視が進行。ほぼ左眼にハードコンタクトレンズを入れて矯正し、約20年モノビジョンで暮らしてきました。11月上旬に左眼白内障手術予定です。当初はモノビジョン希望で、比較的視野も良好な左眼に、単焦点で(何とか運転免許が裸眼でとれる)0Dくらいになるようなレンズを入れてもらうようお願いしていました。(今後右同様に近視が進行しても丁度良いかとも思って)しかし、各種情報をみると、強度近視者が遠くをみえるようにIOLで調整してしまうと不便が多いとの記事が多いため、迷い始めました。仕事上はパソコンを使うことが多いため、せめて-1~-2Dくらいを狙った単焦点IOLの方が良いのではないかなと思い始めています。ご助言賜れば幸甚です。なお、(左眼白内障進行で見づらいため)現在は右眼のみの生活を、-5.5D(+2.25D)の遠近両用ワンデイコンタクトレンズで何とか生活しております。
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