陰嚢の痒みと洗剤・柔軟仕上げ剤等の関係
person30代/男性 -
私は3年陰嚢の痒みで悩まされました。
症状はかゆみだけで、赤くなったり、顕微鏡で皮膚の粉を何度も検査しましたが、所見なしという結果です。
痒みも発作的に1時間程度、かゆみ止め薬を塗るとすぐ治まります。
皮膚科と泌尿器科の皮膚科の掲示してあるクリニックや大きい病院でいくつも診て頂きましたが、全く原因がわからず異常がないと言われ、それでも主に夜中に痒みで目が覚めて困っていました。
先日、家で柔軟仕上げ剤と洗剤を切らしていたので、粉せっけんだけで数日洗濯をしていた所、陰嚢の痒みがぴったりと止まりました。
商品名は書けませんが、最近どこでも売られている消臭抗菌タイプの柔軟仕上げ剤です。
既に痒み止めも塗っておらず、他に何も変わった事もしていないので、これが原因かと思いましたが、そのようなアレルギー的なものはあるものなのでしょうか?
皮膚科の先生は、
「ゴワゴワしたものはいけないので、綿の柔らかい肌着でできればトランクスのような空間のある下着を」
と仰っていたので、今回の柔軟剤や洗剤を変えたところ治まったというのが果たしてこれで治ったのか疑問に思い医師の意見を伺いたくて投稿いたしました。
陰嚢の皮膚はとても薬物の吸収が良いと言われましたので、その点も気になりました。
1.痒みを回避するために肌着を洗剤や柔軟剤未使用にしたいのですが、柔軟剤が原因と断定する手段や何日間様子を見たらよいかはございますか?
2.こういうもののアレルギーテストはありますか?
何科に?保険でも受けられますか?
3.もし治まった場合、現在の医師には最後の受診をすべきでしょうか?
柔軟剤で柔らかくした肌着をという先生に、相反する結果を伝えるのが何か申し訳なくて…。
現在はかゆみ止めだけのぬり薬を頂いています。
どうぞ、よろしくお願いします。
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