乳ガン抗がん剤治療の不安

person40代/女性 -

2週間程前に乳癌の手術を行いました。
当初は腫瘍2.5センチ。ステージ2。温存手術と言われましたが、後に乳首下に小さな腫瘍が見つかったため、右乳房全摘出及びリンパ節郭清となりました。
手術前に骨シンチ、造影剤によるCT、MRIを行い転移の所見はなかったそうです。
術後の組織検査の結果、「がんの顔つきが悪い」と主治医に言われ、今後3週に1度、強い抗がん剤の注射(点滴でない)を投与するそうです。抗がん剤の薬名はまだ伺っておりませんが、来週の検診で教えるそうです。
私は現在ひどい自律神経失調症を患っており、重度のめまい、食欲不振、体重減少、原因不明の高熱、息苦しいなどの症状を持ち合わせ、外出もままなりません。病院よりデパスを処方され毎日服用しておりますが、あまりの苦しさに救急外来で病院に行くのも度々です。
主治医に「ただでさえ体調不良なので、抗がん剤の副作用に耐えられるか不安」と申した処、「がんを治す方が大事でしょう」と言われました。
不安で仕方ありません。この様な身体で強い抗がん剤に耐えられますでしょうか?
術前の検査で転移の所見は何も言われなかったのに、温存予定から全摘出、リンパ節郭清となると組織検査で「顔つきが悪い」と言われると、もしや転移が…と疑ってしまいます。
「顔つき」の意味も良く分かりません。

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