タケキャブ長期服用と憩室炎の関係
person60代/男性 -
１月の胃がん検診の内視鏡検査でびらん性胃炎が見つかり、10ヶ月を超えてタケキャブ20mg、ムコスタ100mg、モサプリド5mgを処方されています。
４年間発症していなかった大腸憩室炎が９月に発症しました。更に、10月にも発症してしまいました。憩室炎の直前の１～２日間は腸内にガスが発生し、臭いのしないおならが出るという症状がありました。私は腸内異常発酵と考えています。
憩室炎の症状は比較的軽く、発熱は37.2℃程度、下腹部を押さえると痛みがあるというものです。抗生物質の服用だけで治りました。
ちなみに、びらん性胃炎と憩室炎はなりゆき上別の病院で診てもらっています。
４年間発症していなかった憩室炎を２ヶ月で２度も発症してしまったことに危機感を覚えています。ネット検索するとタケキャブで胃酸を抑えると本来もっている解毒作用が弱まる等して、悪い菌が増殖することがあるという情報はいくらでも見つかります。しかし、通常は8週間を限度とするところ10ヶ月を超えて服用しています。なのにどちらの病院の先生も憩室炎との因果関係を認めてくれません。
（仮に因果関係がなくともリスクがあることには違いはないはずですが）
上記2度目の憩室炎後、自己判断でタケキャブを10mgに減らしましたが問題ありませんでしたので、今は10mgにしています。しかし、飲まないと胃に痛みが出るし、7～5mgに減らそうとしましたが失敗しました（徐々に症状が悪化する感じ）。
元々はストレスを原因とする胃炎でしたが、ストレスがなくなっていても薬を減らせず、完全に薬に依存している状況です。このことに大きな危機感を覚えています！
胃酸を抑えずに胃炎を直せればいいのですが難しいですよね？ どうすれば完治に向かうのでしょうか。
あるいは、こういったことの治療が得意な医師はいらっしゃるでしょうか？
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