子宮頸管縫縮術後の黄体ホルモン補充について
person30代/女性 -
38歳、人工授精により妊娠し現在13週です。
妊娠前に黄体機能不全、多嚢胞性卵巣症候群と診断されています。
過去に子宮頸管無力症により18週で後期流産したため予防的目的で12週3日でシロッカー手術をしました。
シロッカー手術自体は今回2回目となります。
1回目は2020年12月に12週5日で行い、術後はプロゲステロンの筋注を36週あたりまで毎週打っていました。その後頸管長には問題なかったのですが37週で羊水過小となり39週で誘発分娩し出産する事ができました。
近年プロゲステロン筋注が製造中止となったため主治医と術後の黄体ホルモン補充に使用する薬剤について悩んでおります。
現在は人工授精後から服用しているデュファストンを飲み続けておりますが、このまま正期産まで服用して良いのか、他の薬や膣錠に変えた方が良いのか迷っております。
私と同じ症状の知り合いはエフメノカプセルを正期産まで服用して無事出産されたという事例もあります。
プロゲステロン筋注の代わりに膣錠により出産できたという産院のコラムもありました。
あまりデュファストンを長期服用する事例が調べても出てこないため肝臓等に影響がないか心配しています。
主治医もとても悩んでいて、膣錠は局所的作用でデュファストン服用の方が全身に作用するためそちらの方が良いのではないかとの見解ですが悩んでおられるようでした。
デュファストンを長期服用をして良いのか、他の薬剤の方が良いのかご助言いただければ幸いです。
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