重症筋無力症について

person50代/女性 -

先日質問しましたが、違う質問がでましたのでまた質問させていただきます。
10月に重症筋無力症と診断(抗アセチルコリン抗体陽性)され、胸腺腫も見つかり12月に摘出手術予定です。
眼瞼下垂と複視の症状があり、メスチノン服用とプリビナ点眼をしています。
最近、シャンプーや歯磨き時に腕がだるくなり、全身型に移行しているのではないかと感じています。

診断時のアセチルコリン抗体は43です。
抗体の数値が重要であり、数値を見て治療を進めるという何人かの医師の記事を見ました。

1、どのくらいの数値になれば免疫治療を行うものですか?経口ステロイド、非経口ステロイドに分けて教えていただきたいです。
2、免疫治療とは、自己免疫を攻撃する抗体を出なくさせるものでしょうか、それとも、出たものを抑えるものでしょうか。
3、眼筋型から全新型に移行するかもしれない時期に移行を防いだり少しでも遅らせたりするため、できる治療はありますでしょうか。

よろしくお願いします。

注目の情報

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師