「胆嚢がん見落としか?今後について」の追加相談
person50代/女性 -
実は半年後CTを予定していたが、抜けてしまい現在にいたることについて話し合いを追加で行いました。
半年後CTをして発見していても手術内容は変わらない。なのでこの半年は今のところ許容範囲、なにか議論がされるなら今後再発したらこの半年の差はあるかもしれないと言われました。またCTをしていても見つからなかったら、毎年と同じく一年後の再診でこのときには手術適応じゃなかったかもしれない可能性だってあると言われました。
癌なら手術内容は変わらないというのは理解できたのですが、1. 半年後予定していたということは2023年の検査で気になるところがあったからではないかと思うのですが、今回許容範囲というならば癌の進行度やリンパ節転移というのは半年でさほど変わらないものなのでしょうか?
2.素人考えですが手術内容は変わらずとも、ステージへの影響はあるのではないかと思うのですが、転移再発しないとそうとはいえないのでしょうか?
ごまかしなしで聞きたいのですが、うまく話がかみ合わず質問の答えが聞けなかったので、こちらで意見を伺いたいです。
自分のことなので事実を知ったうえで治療を進めていきたいのです、、
胆嚢がん見落としか?今後について
50代女性。2021年に胆嚢ポリープ、壁肥厚を指摘されフォロー。2022年には胆嚢腺筋腫性疑いで造影CT。2023年は血流ハッキリせず、エコーのみ。2024年胆嚢癌疑い、転移と思われるリンパ節を内視鏡で検査に提出中。現在みぞおちに痛み、大幅な体重減少なし
2022-2024年で胆嚢・胆管の大きさは正常、壁肥厚と内部病変は有
2022年
頚部~体部 壁肥厚2mmやや不整な肥厚、内部にRAS・壁在結石およびコメットエコー多発→胆嚢腺筋腫症疑い
底部側に厚み3.4✕15mm程度へ広がる隆起性病変。内部に血流シグナル有るが計測困難。その近傍に2✕4mmの隆起いずれも筋層は保たれている。以前からの所見か
2023年
頚部~体部壁肥厚RAS(+)コメットエコー(+)→胆胆腺筋腫症疑い
底部側 広基性隆起性病変19×6mm(今回血流はっきりせず)その近傍に5×4mmの隆起性病変←再現性に乏しい ポリープ3mm
2024年
頚部~体部壁肥厚、コメットエコー(+)胆囊腺筋腫症所見
体部~底部広基性充実病変内部不均一血流あり。前回と比較し充実部分の増大、悪性否定できず。総胆管:拡張なし2.3mm、肝内胆管:拡張なし
肝門部に47✕31mm境界明瞭な低エコー腫瘤内部不均一血流あり
膵頭部に接する肝外胆管は腫瘤で圧排されているように描出。腹部リンパ節腫大疑い(前回指摘なし)
質問したいのは以下の点です。
1.2023年に血流がないからとエコーのみでしたがそれで正しかったのか。造影C Tは血流があるときのみか。大きくなっていても癌を疑うほどでなかったか
2.今回まで癌の疑いや手術の可能性を説明しないのは、医療ミス?見落とし、説明不十分ではないか
3.診断名に膵臓癌疑いとあるのはなぜ
4.手術不可なら抗がん剤は有用か、自由診療でも治療法があれば候補の一つとして伺いたい
person_outlineぼうるさん
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