胆管がん(stage4)に伴う閉塞性黄疸の減黄処置に関して
person60代/男性 -
69歳男性、15年前に胆管合流異常で胆管空腸吻合術後(胃残)。
11月初旬に肝機能障害で近医受診、T.bil4台、閉塞性黄疸で外来精査、翌週にはbil10前半、各種検査にて胆管癌の診断あり。外科治療不可、11月3週目T.bil 17で減黄目的にDBでERCPも困難で肝左葉よりPTCD施行(右葉は癌浸潤でアプローチ困難)。AST ALTは低下傾向もbilは横ばい。胆管炎合併なし。退院、外来follow。外瘻からの胆汁排泄量150-200ml/day 黄色。
1.減黄は難しいでしょうか、その他手立てはないでしょうか。
2.PTCD直後のbil値改善ないことから、化学療法までは難しいでしょうか。
PSは保たれており腹水や画像での肝硬変パターンはありません。しかしPTCD時に肝左葉もやや硬いかもとドクターに指摘されております。
乱文で申し訳ありません。どうぞご回答のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。
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