脳神経内科のMRIでのくも膜下出血リスクの発見
person40代/女性 -
以前、原因不明の特発性視神経炎になり、その後回復しましたが、以後脳神経内科にて、多発性硬化症などを発症していないか定期的に脳と脊髄のMRIを撮ってもらっています。先日も異常なしと言われたのですが、それとは別に、母親が少し前に祖母からの遺伝性のくも膜下出血で倒れました。遺伝性の可能性大という事で私の姉もその後検査してみたところ、数ミリの血管の膨らみが見られ、処置するか様子見とのことでした。
私は定期的にMRIを撮っているのでそちらの方も検査はできていると安心しておりましたが、視神経炎後の検査では脳の石灰化?などをみるだけで、血管は撮影しないのでしょうか?それとも血管なども含めて全て撮影してくれているのでしょうか?
定期検査後の診察時には血管の画像は見たことがありません。毎回脳や脊髄に白い影がないかを説明してもらっています。
この場合別で血管の検査もしてもらわないと、くも膜下のリスクのあるなしは分からないのでしょうか?
ご回答よろしくお願いいたします。
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