胸郭出口症候群と坐骨神経痛の併発、整形外科の賢い受診の仕方について

person30代/男性 -

前回、左側の胸郭出口症候群の診断について相談したところ、検査が不十分だったのではと思える回答が多く、アドバイスにもあったので他院を受診しました。
地元の総合病院の整形外科で事情を説明して診察してもらい、結果としては最初に受診した病院(以下A病院)の見立て通りであり、手術前提ならば血管造影を行うが、今の時点でMRIを行っても治療方法は同じなので検査の意味が無いとのことでした。
その後、日によって症状にバラつきはありますが、安静時の突発的な痛みやしびれ、左手親指の慢性的な軽いこわばりが気になり、さらに強い腰痛も出てきて、全体的に状態が悪化しているように思えたのでA病院を再受診して相談しましたが、胸郭出口症候群は急激に悪化するような疾患ではなく、腰はただの筋肉痛だから心配しすぎないようにとのことでした。問診のみで追加検査等はありませんでした。
実は過去に他の整形外科(以下B病院)にてMRI検査で腰部脊柱管狭窄症と診断されたことがありましたが、そのMRI画像データを別の神経内科で診てもらったところ、問題なしと言われ、それをB病院に報告したところ不快な対応をされてしまい受診を止めた経緯がありました。腰部脊柱管狭窄症の診断については一度否定されたこともあってA病院に伝えていませんでした。
今後の対応として、胸郭出口症候群および坐骨神経痛が悪化してきたら両方をしっかり診察してもらえる病院を受診しようと考えていますが、積極的に検査を行ってもらえそうなのは地元ではB病院くらいで、上記の経緯もあり受診に抵抗があり、また、短期間に多数の整形外科を受診することでドクターショッピングと取られ真面な対応がされないんじゃないかという不安に苛まれています。
積極的に検査をしてもらえる方法も含めて、賢い整形外科の選び方や受診方法のアドバイスをお願いします。

整形外科分野 に限定して相談しました

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