80代寝たきり母親の余命について(誤嚥性肺炎とパーキンソン病により入院中。2年経過)

person70代以上/女性 -

一般論で構いませんので、余命について教えてください。

【背景・状況】
私の母親(80代)は、元々パーキンソン病の症状が進んでいたこともあってか、2年前に誤嚥性肺炎で入院後、口から食べることが出来なくなり、経鼻経管栄養にて今も障害者病棟で、ずっと2年間入院中です。半年前までは多少の起き上がり、少しばかりの受け答えが可能でしたが、この直近3カ月は週1ペースで面会に行っても、いつもずっと寝ており、体をゆすっても全く目を覚ましてくれません(夢でも見ているのか、何か呟いてはいます)。最近は、抜管防止のミトンが外され、ビーフリード輸液と書かれたものが腕に繋がれていました。

【お聞きしたいこと】
ずっと寝ている(体をゆすっても、目を覚ましてくれない状況が直近3カ月間も続いている)のは、老衰により死期がかなり近い(あと1~2カ月程度?)という風に捉えるべきなのでしょうか?

※ちなみに1か月前、医師からは「肺炎になっても抗生剤ですぐ治る状況なので、まだ体力は残っている」と電話報告を受けていますが、余命については話を受けていません。本来は医師に確認すべきでしょうが、余命の確認だけを理由に医師と面談依頼するのも抵抗があるので、一般論で構いませんので、教えてください。

注目の情報

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師