70代後半男性誤嚥性肺炎が落ち着き、食事再開し嚥下状況をみていただいています
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70代後半男性誤嚥性肺炎が落ち着き、食事再開し嚥下状況をみていただいています。
誤嚥性肺炎の原因疾患は陳旧性脳梗塞です。食事中にむせこんだり咳き込んだりと誤嚥する様子はもともとなく、不顕性誤嚥と説明をされていました。
現在、言語聴覚士の方に食事の際嚥下状況を観察していただいています。2回嚥下、空気も嚥下、口に入れた食事はすぐに飲み込まず次の一口分(スプーンにすくった食事)を口元にもってきて嚥下する状況だそうです。含気音という嚥下不良音が聴収されるそうです。
このような嚥下状況は、具体的にどこの機能がどのように問題になっているのかわかりますでしょうか。また、リハビリテーションとしてはどのような方法が有効であると思われるでしょうか。ネットでいろいろと調べてみたところ、舌骨上筋群のリハビリが有効であるのかなと私は考えています。よろしくお願いいたします。
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