僧帽弁閉鎖不全症、三尖弁閉鎖不全症の術後の衝撃によるダメージと感染性心内膜炎について
person50代/男性 -
50代男性です。
1年2ヶ月前に腹腔鏡下で僧帽弁形成術、三尖弁輪形成術の手術を受け、順調に回復しております。
術後の心エコーは僧帽弁、三尖弁ともに血液の逆流はほとんど認められないとの事で安心しました。
仕事にも復帰し、約1年が経ちます。
昨日、突然の近距離(1m以内)で大きな破裂音がして、心臓が止まるほどビックリしてしまいました。しばらくドキドキが止まらず、夜は胸の辺りに気にしすぎかもしれませんが神経痛の様な感じがありました。今日は普段通り過ごしておりますが、術後1年2ヶ月の心臓にダメージがないか、とても不安になりました。心臓は大丈夫でしょうか?
また歯間デンタルフロスで歯間のケアをしているのですが、時々勢い余って歯茎から出血してしまうことがあります。そういう時に血液中に菌が入り込んで心臓に達して付着し、増殖して再手術せざるを得ない事にならないか、とても心配です。
フロスによる歯茎の出血から、その様な事になる可能性はあるでしょうか?
あわせて感染性心内膜炎になった場合の潜伏期間はどのくらいでしょうか?
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