右下腹部痛の確定診断の必要性について
person50代/女性 -
数日前の起床時より急に右脇腹がやや強めの筋肉痛のような痛みが出て、翌朝まで変わらず微熱も出てきたので消化器内科を受診しました。初診では触診と血液検査のみでホスミシン・ロキソニン・レバミピドが処方され自宅で安静にしていました。翌日血液検査の結果が出てCRPが4.8、白血球数が9200で何らかの炎症を起こしているということで抗生剤の点滴を受けました。これまでのところ他にエコー等の検査はなく「虫垂炎でしょうか」と聞くと「その可能性もあります」と言われました。その後熱は下がり右脇腹の痛みもちょっとつっぱるような違和感が残っている程度に落ち着きました。このまま良くなったとして結局どこが悪かったのかはっきり分からないままなのですが、比較的軽度の症状の場合、患部を特定しないまま抗生剤で散らして様子を見るというのは良くあることなのでしょうか。再発の可能性や今後の食生活の注意など考えると症状があるうちに画像診断系の検査を受けておくべきでしょうか?
内科分野、他 に限定して相談しました
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。





