潰瘍性大腸炎の食欲不振
person50代/男性 -
潰瘍性大腸炎の患者です。15年前に発症し、これまで寛解と活動期を数回繰り返しています。活動期の治療として当初はペンタサを使用していましたが、効果がみられなかったため、知人の紹介で広島の某クリニックの自由診療による薬を使用し、自宅療養を行っています。
今回、11月中旬から活動期に入り、約3週間仕事を休んで漢方薬での治療を行っていますが、以下のような問題が発生しています。
1. 食欲不振:食べ物を見るだけで気持ち悪くなり、一日一食がやっとの状態です。パンやそうめんなどを少量摂取していますが、食事量が非常に少ないです。食べても吐くこともあります。
2. 体重減少:3週間で体重が81.8キロから69.3キロまで減少しました。
3. 体調の悪化:めまいや体力の低下が顕著です。
4. 生活環境:一人暮らしのため、十分な食事の準備ができていません。
現在、病院を受診すべきかどうか悩んでおります。
ご助言をいただけますと幸いです。
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