8ヶ月の子ども、臼蓋形成不全
person乳幼児/女性 -
8ヶ月の子どもが臼蓋形成不全(左側)と言われました。
下記3点について伺いたいです。(状況説明は後程)
1乳児の臼蓋形成不全はどのような経過を辿り治療が必要になった場合どのようなものか?
調べたところ下記の情報が出てきたがこの情報を参考にしてよいか?
「乳児期の臼蓋形成不全は基本的に自然改善すると考えるのが通説」(https://www.joa.or.jp/public/sick/condition/acetabular_dysplasia.html)
「赤ちゃんの臼蓋形成不全の治療は、“臼蓋の中央に大腿骨頭がきちんとはまっている状態を保つことにある”といえます。逆に、きちんとはまっている股関節であれば、臼蓋形成不全であっても特別な治療をする必要はない」(あすなろ整形外科 暮しと健康相談室)
2保育園入園面接での説明の仕方、保育園生活で支障となることはあるか?
3大人になってから症状が出ることはあるか?
(状況説明)
生後2ヶ月半頃に「オムツかぶれが左右非対称な気がする」とベビーシッターから言われ、別件で小児科へ行った際に相談し左右の足のしわが非対称で足の開きも柔らかくないため整形外科を紹介される。
3ヶ月に整形外科を受診しエコー・レントゲン・診察の結果、脱臼はしていないが股関節のはまりが浅いため経過観察が必要と言われる。
5ヶ月に経過観察でエコー。はまりが浅い。
8ヶ月になり経過観察でエコー。はまりが浅い。次は1歳になったら経過観察でレントゲン。保育園面接での説明の仕方としては「臼蓋形成不全で股関節の形成が未熟。集団生活で支障が出ることはない」と言われた。(このときはじめて臼蓋形成不全という言葉を聞いた。ずっと股関節のはまりが浅いと言われていた)
足の開きはだいぶ柔らかくなってきている。
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