大脳白質病変と多発性硬化症
person30代/女性 -
1ヶ月程前より、頭痛と眼痛(目のぼやけも伴う)が続き脳神経外科を受診しMRIと首のレントゲンを受けました。
結果はストレートネックによる緊張型頭痛とのことと、MRIにてとても小さいが白質病変があります。白質病変(写真赤丸部分)は加齢による白髪のようなもので、30代でもたまにおり今後一年に一度のMRI検査で問題ないでしょうとのことでした。
トリプタノール錠10mg
エペリゾン塩酸塩錠50mg
を処方していただき、頭痛は軽くなりましたが、右目のぼやけが強くなっている感じがし、色々と調べ、多発性硬化症では?と不安になってきました。
というのも、頭痛が始まる以前より時折手足にピリピリと電気が流れる感覚があったり、湯船に浸かった際にふらふらとめまいがしたり、手足に力が入らない感覚が起こることがあります。
頻度は高くないのですが、就寝中に急に体が冷え体温を計ると35.8度と低くなっていて、焦って温めると平熱に戻るといったことが2度ありました。
今回の白質病変と診断されたMRIで他に指摘がなければ多発性硬化症の可能性はないでしょうか?
MRAなど多発性硬化症を疑って他の検査もしたほうがよいでしょうか?
体の不調からくる不安症もあり、MRIの白い部分は白質病変ではなく多発性硬化症の影響なのではと恐くなり質問させていただきました。
宜しくお願い致します。
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