グリセリン浣腸と摘便を併用する危険性について。レシカルボン坐薬ではどうか。

30代/男性 - 2024/12/12

「グリセリン浣腸を実施すると、グリセリン液による化学的刺激で直腸粘膜の上皮が一部脱落し、その状態で摘便を行うと弱っている粘膜を傷つけ、そこからグリセリン液が血管に入り溶血を起こす危険性があるため、グリセリン浣腸と摘便の併用は避けた方がよい」とネットで見ました。

摘便をして粘膜が傷ついているところに浣腸液が入ったら、恐らく血中に浣腸液が入っていって、有害事象が起きるのではないかということですが、

レシカルボン坐薬と摘便の併用の場合でも、血中に溶けた坐薬の成分が入り込み有害事象が起こることはありますか？

排泄障害があり坐薬+摘便をしているのですが、体調不良を起こす日もあるので気になりました。
よろしくお願いいたします。